老犬とおばさん 明日の生活を楽しむ

穏やかに静かに過ごしていきたい理想、そうもいかない現実。 お付き合い しがらみ 煩わしいこと 少しずつ手放して 快適な生活を。

おかげさまで いい日になりました。

無事に手術を終えました。
たくさんの応援 ありがとうございました。



朝早く 車で病院へ出発。



病院の待合室

少し不安そう


この後 手術前検査
手術可能ということで 手術同意書を書きました。
同意書を書く時、いつもどきどきします。



9時に診察室に入り そのまま手術。
待合室で待っていると
退院される犬とそのお母さんが
いました。
「良かったねえ」と犬を見つめ 泣いていました。
目が合ったので 「本当に良かったですね」と
声をかけると 「ありがとうございます。」と
会釈をし また 泣いていました。
それを見て 泣きそうになりましたが
笑って我慢しました。


手術が終え、名前を呼ばれたのが 3時15分
手術室に案内されました。
ちょうど縫合中で 麻酔もまだ効いていて
遠くから 見ました。
この後20分くらいで 麻酔が切れるようです。
手術の様子を執刀医から聞きました。
順調に手術は進められたようです。


今日の面会はここまでです。


麻酔から覚めた犬を見たかったのですが
明日の楽しみにします。


手術は 無事に終了し 
人工心肺から自分の心臓で呼吸ができ安心しました。
ただ 心臓の弁の縫合の糸は人工の物でその相性や
また心臓を一度止めて また動かしているので
その影響などが術後に出やすいようです。
術後4日は 油断ができないようで 
手術が成功しても 
この間に命を落としてしまう犬もいるようです。



昨夜 白い犬は 夜中に起きだして 
ベッドに入ってきました。
そして 指をずっとなめてきました。
こんなことは 普段ないので
少し怖くなりました。
いつもとは違う雰囲気に何かを
察したのかもしれません。


今は 手術が無事終えたことが
大変ありがたいです。
犬もお医者さんも
本当にがんばっていただき
感謝でいっぱいです。


茶色の犬は 家で1日お留守番。
とてもいい子にだったようです。
帰ってきたら
すぐ寝てしまいました。
お留守番 お疲れさまでした。



お陰様で今日はいい日になりそうです。


ありがとうございました。


明日もいい日になりますように。

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