本のブログ記事
本(ムラゴンブログ全体)-
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家の前で犬と遊んでいたら いつも犬にいい子いい子をしてくれる小5の女の子が来ました。 しばらく 犬を撫でていて 私の隣にきました。 「ねえ、おばちゃん、キモイって言われたことある?」 「ないけど、そう思っている人はいるかもしれないね。」 「あのね、あたしね、この前ね。学校でね、○○君に 『お前... 続きをみる
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岩下の新生姜とクーピーのコラボ商品です。 ピンクが可愛くて 購入! やみつき生姜も一緒に! パッケージも色も可愛いい💘 ただ 12本入っていますが 12色ではありませんでした。 同じ色が2本ずつなので、6色なのです。 少し 残念💦 晴耕雨読 さらっと読める2冊。 養老孟司先生の本は 昔からよく... 続きをみる
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松吉の家にびんぼう神が住みつき、 家はみるみる貧しくなっていきます。 ところが松吉は悲しむどころか、 なんと神棚を作ってびんぼう神を拝みはじめたのでした。 びんぼう神は松吉家族の無心の信心に目覚め成長していきます。 毎日拝まれて 大事にされて びんぼう神は悩み、 そしてびんぼう神なりにその家の役に... 続きをみる
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『100万回生きたねこ』は 人気のある本ですが、 あまり好きではありません。 読後 しんみりし 暗い気持ちになるからです。 しかし なぜか気になり、 時折 読みたくなる絵本で ベッドサイドに置いてあるの本の一つです。 <あらすじ> ねこはいつも 誰かのねこでした。 100万人の飼い主がねこを愛し... 続きをみる
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器が小さく 気持ちや考えが卑しい上司。 ブログの記事でよくみかけます。。 そんな 上司は 一寸上司と命名し、 ストレスの軽減をはかりましょう。 本の中の上司は 体の大きさも一寸(3cm)しかなく、 度量もなく まさに一寸上司なのです。 自分も一寸上司 一寸女子にならないよう気をつけたいものです。 ... 続きをみる
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大江健三郎さんが お亡くなりになりました。 好きな作家さんで 図書館やネット等で よく読みました。 文章が美しいです。 難しい表現も多いのですが、 読んでいくうちに それが心地よくなります。 また息苦しくなるストーリーの作品も多く 読み手は、エネルギーを要しますが、 深い感動があります。 身は滅び... 続きをみる
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26年で星になってしまった夭折の歌人・ 笹井宏之さんのベスト歌集です。 透明感があって 爽やかで 優しくて 時に 悲しい歌集です。 意味がわからないものも多いのですが 何度も読みたくなります。 五七五七七の中に 色 匂い 風 温もり 冷たさがあり、 ドラマがあり、 涙さえも誘います。 短歌ってす... 続きをみる
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にしおかすみこさんと言えば エンタの神様でSM女王の衣装でムチを振って 「にしおか~すみこだよ!」と の芸で一世風靡した方です。 最近は 朝の情報番組のリポーターとして 出演されていて 以前の女王様の印象はなく 物腰が柔らかく この方は 本当は優しい方なんだろうな~ と想像しながら見ていま... 続きをみる
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小さいころから よく読んでいた チッチとサリーの『小さな恋のものがたり』 や『ハーイあっこです』。 その作者 みつはしちかこさんも80代です。 やはり その年代の方が 現実を語るというのは、 信憑性があり また 馴染み深い作家さんのエッセイとあって 読みやすかったです。 また昔も今も みつはし... 続きをみる
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共通テストの話題を記事にされているブロガーさん達に刺激され、 先日 実施された2023年度共通テストの問題を見てみました。 それで 頭の体操も兼ねて 国語をやってみることに! 大問1 評論文 2つの論説文を比べながら解いていく問題です。 柏木博『視覚の生命力―イメージの復権』 呉谷充利『ル... 続きをみる
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先日 淀川河口に迷い込んだクジラが 亡くなりました。 「淀ちゃん」という愛称で呼ばれ、元気になって海に戻ってほしい、 と多くの人が願いましたが、 残念ながら その願いは叶いませでした。 一方 鳥インフルエンザのため 2022年秋から現在まで累計で1000万羽以上の鶏が殺処分されたようです。 感染... 続きをみる
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BOOK-OFF 1~4日まで 全品20%OFF!! 100円のコミックも20%OFFということで、 気になっていたコミックを大人買いしようと、 勇んで出かけましたが、、、 ない! ない! 仕方なく絵本のコーナーへ。 好きな作家 いもとようこさんの絵本を3冊。 スタジオジブリ作品『思い出のマーニー... 続きをみる
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予約してたヒグチユウコさんのカレンダーが届きました。 毎年 このカレンダーが発売されますが、 人気があり すぐ完売になってしまいます。 ヒグチさんのカレンダーが手に入るのは、ここだけで 月刊誌「MOE」の付録です。 ヒグチさんという画家をご存じでしょうか? 美しいのだけれど 少し怖かったり 不気味... 続きをみる
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枕草子 第六段に登場する犬 翁まろ(おきなまろ)を イメージして作られたぬいぐるみです。 この翁まろの物語は 感動的です。 翁まろに 非はないのに 人間の悪ふざけで辛い思いをします。 最後は happy endですが けなげな翁まろの情景を想像すると 心が痛くなります。 長~い現代語訳ですが、 ... 続きをみる
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ずっと気になっていて読みたかった本。 「メタモルフォーゼの縁側」が 映画記念BOXセットになり またbookoffで求めやすい価格になったので やっと手にすることができました。 寝ている犬の横でホットカーペットの上でゴロゴロしながら 好きな本を読むのは 極上の?休日の過ごし方です。 「メタモルフ... 続きをみる
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20年近く前に読んだ本です。 その時は 啓発本って感じで さらっと読みましたが 今読んでみると 書かれていることが身に沁みます。 最初に登場するジムととマックスは64歳で 自分もその年に近づいてきているせいかもしれません。 この話はその初老のジムとマックスの幼馴染が 物語を語るという話で その物語... 続きをみる
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100均の店でガムテープだけ買う予定でしたが コジコジとジャミラが目に入り 思わず 手を伸ばしてしまいました。 コジコジは 好きな漫画の一つ。 最初に読んだとき このシーンに ガーンときて それ以来のファンです。 生まれたときからコジコジだから 将来もコジコジ って まさに真理!! この後の展... 続きをみる
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本も好きですが マンガも好きです。 一時期離れていましたが 読み始めると止まらない。 最近読んで面白かったのは 「女の園の星」 和山やま 女子高の国語担当の星先生の日常が 面白おかしく描かれています。 何も考えずに読め、言葉のセンスがよく はまっています。 まだ2巻までで 早く次が読みたいです。 ... 続きをみる
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TVで見て気になっていた おばあちゃんの生き様。 最近 この本が安くなったので やっと読むことが出来ました。 ドキュメンタリーを観ているような感覚。 おばあちゃんの強さ、逞しさ、切なさ、 温かさ いろいろなものがつまった素敵な本です。