老犬とおばさん 明日の生活を楽しむ

穏やかに静かに過ごしていきたい理想、そうもいかない現実。 お付き合い しがらみ 煩わしいこと 少しずつ手放して 快適な生活を。

1⃣共通テスト やってみた💧



 共通テストの話題を記事にされているブロガーさん達に刺激され、
先日 実施された2023年度共通テストの問題を見てみました。


それで 頭の体操も兼ねて 国語をやってみることに!
大問1 評論文
2つの論説文を比べながら解いていく問題です。
柏木博『視覚の生命力―イメージの復権』   
呉谷充利『ル・コルビュジエと近代絵画―二〇世紀モダニズムの道程


論説文は 普段ほとんど読まず、
たぶん著者の2人の方の文章は 初めて読みます。


文章中に出てくるル・コルビュジエさんですが、
2016年に国立西洋美術館 が世界文化遺産に登録された時、
美術館の設計者としてル・コルビュジエさんが注目され、
テレビや雑誌など いろいろなところで話題になっていたので
名前は知っていました。


また 正岡子規さんも出てきます。
ル・コルビュジエさんが設計された国立西洋美術館のすぐそばに
正岡子規記念球場があります。
球場と言っても 草野球ができる程度の野球場です。
また 正岡子規さんの終の棲家も
その近くの 芸大の裏の方にあり、
そんな情景を思い浮かべながら、
読んだので 面白かったです。


しかし 問題を解くのに
1つではなく 2つの論説を比べながら
解いていく作業に時間がかかりました。
解答の選択肢2つまでは絞れるのですが 
そこから1つを選ぶのに苦戦しました。


よい?頭の体操になりました。
体操をし過ぎたので 今日は ここまで。
また後日 気が向いたら 試験の問題を解いていくつもりです。


文章の中で「ル・コルビュジエの小さな家」が出てきます。
調べたら、
この家は 風景に溶け込む平屋住宅です。
そして フランスとスイスにまたがるレマン湖畔の小さな家で
ル・コルビュジエが両親に贈った18坪程の家です。
キッチンを含めたバックヤード以外の室内を可動式の壁や
家具によってゆるやかに区切っていて 
作り付けの家具も適材適所に設置されています。
そして人の動きに行き止まりを作らない回遊動線で
使い勝手がよさそうです。


また レマン湖に面した壁側には長い水平連続窓が
湖の水平線と平行に設置してあります。
そこから明るい自然光とともに湖の風景が見え、
湖の向こう側にアルプスを臨むことができます。
自然と一体になった小さな家でお庭も素敵です。




(モダンニズム建築の旅 のサイトよりお借りしました。)





機能的で自然に癒されそうですね。
こんな家に住みたいな~。




今日のおやつ


頂き物のクッキー チョコです。


可愛くて 見て happy💛
食べて もっと happy💛になりました。





今日のワンコ
朝からずっと雨が降っています。
ボケボケの画像ですね💧


 今日は 雨の音が心地よく聞こえる静かないい日です。


明日もいい日になりますように💛

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