老犬とおばさん 明日の生活を楽しむ

穏やかに静かに過ごしていきたい理想、そうもいかない現実。 お付き合い しがらみ 煩わしいこと 少しずつ手放して 快適な生活を。

退院。お世話になりました。

今日 退院できました。
1週間の入院生活でしたが
先生や看護師さんがやさしくしてくれました。
本当にお世話になりました。


毎日 面会に行きましたが
日に日によくなり
嬉しかったです。


今回の手術 入院で
いろいろな方にご心配やエール、
また押していただいた「nice」に
元気をいただきました。
本当にありがとうございました。


昼 家を出て病院に向かいました。

病院で先生から退院後留意することや
現在の病状、今後の診療予定などを
お聞きしました。
そして 1か月 3か月検診の予約をして
帰ってきました。


犬は看護師さんに家から用意した退院着を
着せていただきました。
いつも車に乗るとすぐ寝てしまうのですが
今日は少しの音ですぐ起きてしまいます。
入院生活で少し過敏になっているようです。

病院は 退院する犬や 検診の犬で混んでいました。
手術をした犬の家族たちがたくさんいました。
みんな犬が大切なんだなと
つくづく思いました。


家に着く頃は
もう日が暮れそうでした。


家に帰ってきてからは
外でたくさんおしっこをして
ご飯を食べて
すぐ寝てしまいました。


お留守番の茶色の犬も
白い犬をクンクン嗅いだ後
寝てしまいました。



2匹ともお疲れさまでした。



手術した弁の方は 逆流も少なく
今まで飲んでいた薬は飲まなくていいようです。


もう一つの弁は
手術したため少し悪くなり しばらく薬を飲むようです。



去年 茶色の犬の退院の際は
生死をさまよう状態で
車に酸素室を載せて
命からがら家に帰り
家では 待機していただいた
獣医さんに診ていただく
という状態でした。


今日の退院は
幸せ過ぎて
ほっとして
涙も忘れてしまいました。



しばらく要注意の日々が続きますが、
今日は いい日でした。


明日もいい日になりますように💛

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