老犬とおばさん 明日の生活を楽しむ

穏やかに静かに過ごしていきたい理想、そうもいかない現実。 お付き合い しがらみ 煩わしいこと 少しずつ手放して 快適な生活を。

茶ポメの病気。


近くのかかりつけ医に行きました。
いつもは カートで行くのですが
今回は 車で!



白ポメは
心臓弁膜症の手術後、
3か月ぶりの爪切りと足先のバリカン。
肛門腺絞り。
診察。
心臓の薬は 飲まなくてよくなりましたが、
胆のうの流れが悪いので、
ウルソを処方してもらいました。




茶ポメは 
血液検査 
レントゲン検査
エコー検査


+爪切り 足先のバリカン。
肛門腺絞り。


肝臓の薬、
免疫不全の薬
サプリメントを処方してもらいました。


血液検査で良くない結果が出ました。


茶ポメは慢性肝炎です。
また免疫介在性溶血性貧血( IMHA)で
自分で自分の赤血球を攻撃してしまうことで
貧血の症状に陥る自己免疫疾患があります。


また環軸不安定症という
首の骨が外れてしまう疾患があり、
1年前 
首の骨の環椎・軸椎に
それぞれにピンを固定し、
その上から骨セメントで覆い固定をする
手術をしました。
首には6本のピンが入っています。


また咽頭気道閉塞症候群という
睡眠時無呼吸発作がおこる
呼吸器の疾患もあります。
発作が起きると呼吸が止まってしまいます。


今はMRIをとることができないので不確かですが、
脊髄の異常や椎間板ヘルニアの疑いもあります。


一つが悪いといろいろな箇所が
悪くなってしまうのかもしれませんね。


茶ポメは 何度も命の危機がありましたが、
なんとか乗り越えてきました。




2匹とも 名医といわれる
先生に手術、治療をしていただき
現在の容態は落ち着いていますが、
完治しているわけではないので、
いつ 体調が崩れるかわかりません。



茶ポメは
今回の血液検査で
CRP(炎症)の数値が8.6と高いのですが、
炎症の部位が確定できていません。


3か月前もCRPが高く、
肝炎が悪化し ぐったりし、
2週間
点滴治療をしました。


いつも急に悪化するので、
今回も心配です。


また茶ポメは、
複数の病気があるので
治療が大変なようです。
また24時間体制の病院でないと
入院もできません。


でも自分の病状や体調の変化を
言葉で飼い主に伝えられない
犬が いちばん辛いと思います。


それでも飼い主に
癒しや安らぎを与えてくれる
ワンコ達。


飼い主は、
見守るしかないですね。


だから1日が 
何もなく無事に終わるとほっとします。



今日は青空がまぶしい
気持ちのいい日でした。


明日もいい日になりますように💛

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