老犬とおばさん 明日の生活を楽しむ

穏やかに静かに過ごしていきたい理想、そうもいかない現実。 お付き合い しがらみ 煩わしいこと 少しずつ手放して 快適な生活を。

コジコジとジャミラが好き💛

100均の店でガムテープだけ買う予定でしたが
コジコジとジャミラが目に入り
思わず 手を伸ばしてしまいました。


 


コジコジは 好きな漫画の一つ。


最初に読んだとき このシーンに ガーンときて
それ以来のファンです。
生まれたときからコジコジだから
将来もコジコジ
って まさに真理!!

この後の展開も面白いです。





ジャミラは ご存じの方は 少ないと思います。
ウルトラマンで登場する怪獣なのですが
このジャミラの回は 感動というか切ないというのか
一番 心を揺さぶられた回でした。


普通 ウルトラマンの怪獣というと
バルタン星人やゼットンなどを思い出す方が多いと思いますが、
このジャミラをクリアケースにするセンス!!
共感のなにものでもありません。



ジャミラは 地球人です。

ウィキペディア(Wikipedia)より
『ウルトラマン』第23話「故郷は地球」に登場。


元々は、宇宙開発競争の時代に某国が打ち上げた人間衛星に乗っていた宇宙飛行士「ジャミラ」は、正真正銘の地球人であった。事故に遭って水や空気のない惑星に不時着し、救助を待つ間にその環境に身体が適応して皮膚が粘土質に変化した結果、ずっと欲していた水を不要として生きられる怪獣と化した。
国際批判を恐れて事故を隠蔽し、救助を出さずに自分を見捨てた母国の国家に復讐するため、修理・改造して高速回転して常人には視認不可能な見えないロケットで地球に帰還する。要人を乗せた旅客機を宇宙船で次々と墜落させるが、科学特捜隊に宇宙船の位置を見破られて撃墜され、その姿を現す。


アラン隊員を介して「ジャミラが元は人間だった事実を公表せずにあくまでも1匹の怪獣として倒せ」とパリ本部からの命令を受けた科特隊による人工降雨弾攻撃には苦しみながらも耐えるが、ウルトラマンのウルトラ水流には耐えられず、這いつくばって国際会議場の万国旗を潰し、絶命する。


その後、国際会議場の傍らには後述の墓碑が建てられるが、それを見たイデ隊員は「犠牲者(ジャミラ)に対する人間のエゴにすぎない」と唾棄し、最後はジャミラの鳴き声でこのエピソードは締められた。



ウルトラマンのシリーズは ビデオで何度も観ました。
大人になってからも ウルトラマンは 魅力的です。





今日の犬は、元気でした。
痛みもなくなってきたようで 白い犬は 散歩に行きたいようですが
まだ 無理なようです。
少なくとも1か月は 心臓に負担のかかることは
禁止されています。
特に興奮することがいけないようです。


欲求不満な犬です。
調子を見て 誰もいない時間に
カートで少し外に出してあげようと思います。

明日もいい日になりますように💛

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